朝の勉強シリーズです。
実は前からやっていたのですが、こちらのブログの更新が滞っておりました。
マスラボの授業日誌は毎日更新しています。
塾長ブログは、塾長のふるやまんの日々の努力(といっても先生が努力をするのは当たり前です。)を
皆様と共有し、少しでも受験生の皆さんのお役に立てればと思います。
本日は平成13年の星光。2001年です。
大問1 化学分野
問1 実験器具の作図です。よくでてくる問題なのですが、「体積をはかるために」を読み落として失点しました。
体積をはかるためにはメスシリンダーがひつようですよね。(・_・)普通に水上置換法を書いてしまったのです。はい。
問2 正しくないもの→このへんは得点必須です。
問3 水素の発生。アルミニウム+水ナト水などもはや鉄板。
問4 グラフの作図。毎回だされますのでもはや常識。
問5 表の読み取り。
問6 選択肢がないときついけど、今回は選択肢があるので、それを吟味していくだけです。
いつも思うのですが、星光の理科は基礎基本をきちんとみにつけておれば、それほど大崩れしません。
教科書レベルで大丈夫です。しかし、それをポロポロと抜けがあるので、ボディーブローのように点数が減っていくのです。
間違えた問題はきっちりまとめノートをつくって何度も見直して覚えましょう。
大問2 地学
問1
(1)膨張率と水面上昇の計算 単位変換必要ですが、普通にかけ算してでてくる答えが204とかなので、どう考えても20cmしかありません。こういうときに選択肢の問題ってラッキーなんですよね。細かいこと気にしなくていいんで。
(2)こういう問題が星光っぽいです。きちんと現象を暗記ではなく、なぜそうなるのか?を普段から意識できているかどうか。また逆に、普段から意識できている生徒にとってはあまり難しく感じないのも特徴です。
問2
海風、陸風の説明。
どうしてできるのかということを考えていますか?
なぜ空気が上昇するのか?どうして、吹き込むのか?
問3
バイメタルの実験です。
大問3 生物
問1、問2 ネズミがかわいそうです。でも仕方ありません。
問3 光合成の基本
問4 光合成できないってことは・・・という論理性
問5 でんぷんの実験です アルコールに入れる理由とか、お湯につける理由とかそういうことをきちんと理解しておく。
実験にはそれをする理由があります。
大問4 物理
この分野できちんと得点できるかがどのテストでも大事なんですよ。
物理は算数と同様に、0点があり得る分野です。
だから、きちんと勉強しておかないと、やっちゃいます。
苦手だからではなく、ここが合格の肝なんですよね。
苦手な人は1日1問でもいいので毎日といておくことが大切です。
こちらからは以上です。