スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

8月の目標 個人的な目標 〜有言実行〜

運動 
目的 大阪マラソンサブ4を目指して
減量目標 -3kg  67.0を目指す
月曜日は筋トレの日
火曜日は調整(走ってもいいしどっちでもかまわへん)
水曜日はスピード練習(10キロ)
木曜日は休養日
金曜日はペース走(10キロ)
土曜日は調整
日曜日は八尾ラン(16キロ)
合計36キロ
月間120キロを目指そう。
ただし、盆休みはリカバリー期なのでしっかり休む。

算数
目的 日本一の算数講師になるために
目標 中学への算数を一日一ページは最低解く(朝ときたい)。
やりなおしまできっちりする。

数学
目的 もっともっと数学や算数を好きになるために
目標 大学への数学を一日1ページは解く。
基礎の基礎からほんとに丁寧に取り組む。

読書
経営の本を5冊読む。

努力じゃない当たり前のこと

 ヒダカズさんのブログを読んでいいなあと思ったので紹介します。

そこからの抜粋
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ボクシング元世界王者の鬼塚さんは、
「今むっちゃがんばってるやん。努力してるなー。」との声に

今やっていることなんて、努力じゃないですよ。
 ただ、好きでやっていることです。
 僕にとっての本当の努力は、
 例えば、この目が見えなくなって、
(ボクシングで目を打ちすぎると、目が見えなくなることもあるそうです)
 大好きなボクシングをやめて、
 世界チャンピオンを諦めなくてはいけなくなったときに、
 初めて僕は努力をしなくてはいけなくなると思う。
 今やっているのは、好きでやっているだけ。当たり前のことです

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

改めて、当たり前ってすごいなぁと思ったのです。
そして、周りの人からみたらすごい努力してるなぁと思えることも
その人からみると意外と当たり前のことなのかもしれません。

こんなに努力してるのに!っていう人もいるけど、
もっと結果を残す人っていうのは、努力という言葉だけでなく、
結果をシビアにとらえて、今を生きている人じゃないかと思うのです。

ふるやまんも算数の問題を解くのは、
「解かなくちゃいけない!」という仕事の上での強制ではなく、
いろんな問題を解いてみて、これは面白い問題だというものに出会ったら、
子ども達に教えてあげたいなぁ。これを使った問題つくりたいなぁというものです。

好きだからやっているので、
「寝ずに算数の問題解いて大変ですねぇ。」と言われたりとかしても、
「いや別に好きやから寝なくても大丈夫。」と思うのです。
そしたらもっと俺賢くなるなぁと思うのです。

子どもたちは、確かに大人より(先生より)賢くなっていきます。
でも、まずは越えたい壁として、大人が立ってあげたいなぁと思うのです。
やっぱりすごいなぁ。あんなん反則やろ。
って思うくらいの強さをもった先生になりたいなぁ。

それでも、バルサのような強敵があらわれて、強すぎるやろ!って思いながらも
また新しい道にチャレンジしていく。

そういう姿勢が好きなのです。

俺、好きだから勉強やってんねん。
別に当たり前ちゃうの?努力とは言わへんやろこんなん。

こんなん生徒が言い出したら、きっと俺は泣きます。

私がいつも使う言葉努力とは

当たり前のことを当たり前でない情熱をもってすること

そのためには、情熱(好き!!!!)が必ず必要ですよね。
これを引き出すのも先生の役目なのです。
さぁ明日から夏ゼミ中盤戦。がんばるぞ!!!

八尾ラン 今日はハイペース 大阪マラソンまであと3ヶ月

今日はマラソンの練習の王道LSD

LSDとは長い時間をかけて長い距離を走ることです。
でもゆっくり走るということがあまりできず、
ついついペースを乱してしまいがちなんだけどね。

今日は八尾までの往復16キロをペースを意識して走りました。

前半は8キロ43分56秒
後半は8キロ40分28秒でした。

時速になおすと、前半は1キロ5分30秒
1キロ5分3秒ペースでした。
思ったより早く走れていてびっくり。

スピードランニングの成果がでて、
後半の方ががんばりがきくようになってきました。

来週もしっかり運動して、
お盆休みを迎えたいと思います。



事務所掃除

我が家のマイオフィス(仕事部屋)は数検以降汚いままだったので、
週末の連休をいかして掃除。


 

一年に2回。狭い事務所ですが、気持ちと同じように入れ替えてあげるのです。
掃除もかねてですけどね。

非エリートの思考法

子ども達によく言うことがある。

君たちが天才であれば先生は教えることは何もない。
でも、君たちは天才ではないよね。

だったら努力する才能を身につけるしかないよね。
人よりちょっとでも努力する。

しんどいけどあと一問といてみる。
めんどくさいけどやりなおしをちゃんとする。

努力の才能は君たちの意志によってつくられていくことなんだよ。

今日ジムで非エリートの思考法を読んでたんだけど、
本田圭祐ふくめ、今スポーツ界で一流と呼ばれている人たちが、
小学生〜大学生まで不遇の時代を送っていたということ。

そして、それを不遇というのは、周りであって、
本人達はそれは上がるための条件でしかないと思っていること。

人生は波なんです。
山あり谷あり

なんで安定を求めるんですか。
安定ってあるんですか?

とは本田圭祐の言葉。

ふるやまんもそう思います。
挑戦しているから失敗もするし、恐怖もある。
でも、挑戦しているから成功もあるし、喜びがある。

挑戦しようぜ。
そして挑戦する勇気を与えるのが俺の役目。

失敗することを恐れるよりも
成功を信じて努力を続ける。

失敗したら、そこからまた考えればいいんだよ。
大丈夫。何度だって支えてあげるから。

僕も非エリートですから。
まだまだ挑戦し続けます。

エリートであっても挑戦する人はたくさんいますからね。
どうせ無理をふっとばせるよう、また月曜日から頑張ろうと思います。