第10回 マスラボが考える教育の未来

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    最終回ともなると書くのも寂しくなりますね。でもこうやって連載していくととても頭が整理されるし、やって良かったと思います。さて、今日は最終回ですが、最後は教育の未来について書いていきたいと思います。

    ふるやまんは、これまで塾の講師からスタートして色々な授業形態で授業をしてきました。

    集合授業


    ワークショップ(北九州の数学カフェ)


    個別指導(数学コーチャーとして)



    オンライン授業(数学検定対策講座)


    オンライン授業(WizIQを使った数学講座)


    と様々な形態の教育をしてきました。そんな多様な教育が受けられる時代になったのに、まだ集合授業で先生の授業が分かりにくいとか、ついていけないとか、または、簡単すぎて退屈とかという時間を学校で過ごしているというのが残念でなりません。

    これをやれば、絶対に成功する!

    という教育を僕は知りません。でも、色々な教育を自ら実施してみて思うことは、

    生徒が自ら学びたい!と思ったことをすぐに学べる環境があれば教える人がいなくてもできるようになるということです。でも、いきなり難しいことを学ぶのは大変ですよね。本屋にいって本をみてもすぐには理解できずに挫折するかもしれません。そんなときに、似たようなことを勉強している人に話を聞いて、経験を知ることができれば、自分ももしかしたらできるかもしれないなと思うわけです。

    マスラボでは、不思議な縁があって、日本中から先生たちが遊びに来てくれます。

    東京からわざわざ会いにきてくれた横山さん


    ディベート講座でお世話になった名越さんことなこぴー
    ディベート講座での様子(とても盛り上がりました)


    LEAFモデルで英語教育を変える江藤さんことえとうっち


    教育を変えていきたいと考える熱い想いをもった先生たちが集まってくるんです。こんなありがたいことはありません。
    これからの教育は、学校がとか、塾がとかいう枠をどんどん越えて、いろんな人が繋がって教育というもので、子ども達を支えていくんだなと考えています。

    ワクワクしませんか。その地域の先生だけでなく、社会全体で子ども達のことをみんなで考えながら、支えていくことができるってすごいことだと思います。

    そのためにも先生たちがアンテナを高くはって、もちろん自分の科目の教科力をあげることも必要ですが、他のことに興味をもったり、人からエネルギーをもらったり、逆に自ら人にエネルギーを与えたりすることもでてくるでしょう。

    僕は教えることはできないけれど、この人なら教えることができるから紹介しよう!といって、紹介すれば、世界でどこにいたって学べるわけです。

    先生たちの出会いもこうやって動画にしてみると、とても面白く、そういえばあの先生の授業はこんなんだったなぁと思い出すことができるのです。すごい世の中です。

    教育の未来

    僕は、それを武雄の反転授業(スマイル学習)の現場で実感しました。学力は個人差があって、授業の中で分かる子、分からない子がいるけれども彼らは話し合いや学び合いを通じて、社会に出て必要な力を身につけることができている。そのツールとして、動画があったり、授業があったりするけれども、多くの子が自分を認めながら学ぶことを楽しめるようになるのではないかと思っています。

    テストでいい点数をとるのがゴールではなく、
    素直さをもって、多くのことを学び、考え、協力して新しいことにチャレンジする人に育って欲しいと思います。

    まず隗より始めよ

    ということで、マスラボが先陣をきって,色々な教育に挑戦し、私も子ども達も共に育つ、共育していきたいと思います。
    またブログやホームページで進捗は逐一報告していきますね。

    マスラボはまだ道半ば、本格的にスタートして半年も経っていません。
    でも、子ども達と全力で勉強する楽しさと学ぶ喜びを感じながら指導していけることに幸せを感じています。今回は、動画講義の連載ということで、全10回に渡って、動画講義に関する話題を書いて来ました。

    動画をつくることによって、より良い教育へ。そして、子ども達の可能性を広げられる教育をこれからも努力して、していきたいと思っています。たくさんの人にシェアしていただいたり、読んでいただいて本当に感謝感謝です。

    この企画は、下のバナーにあるように、オンライン講座の応援企画としてしていました。おかげさまで昨日の締め切りを前に満員御礼になったようです。やはり、つくってみたい。そして同じような境遇の仲間とともに教育を良くしていきたい!という人はたくさんいらっしゃるんだなぁと実感した次第です。

    ありがとうございました!!!!

    第1回 始まりは我が子の一言から
    第2回 eboardの中村さんとの出会い
    第3回 親子で学ぶ動画の可能性
    第4回 武雄での反転授業動画
    第5回 全国学力テストでの解説動画
    第6回 ExplainEverythingは神アプリ?
    第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立
    第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?
    第9回 マスラボと動画講義
    第10回 マスラボが目指す教育の未来←今ここ

    動画講義を作成することに興味がある方は、「パソコンで作る!簡単動画講義の作り方」というオンライン講座を2015年5月9日から4週間で実施しますので、こちらをご覧下さい。
    (申し込み締め切り5月7日。定員30名)←おかげ様で満員御礼となりました。ありがとうございます。

    JUGEMテーマ:教育

    第9回 マスラボと動画講義

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      マスラボは、「普通の」塾ではありません。
      これまでの連載シリーズでみてきたような動画を使って、
      動画をみてきて学習し、塾で演習をする「反転授業型」の塾です。

      初めはYouTubeのリスト機能(下のようなもの)を使って課題を出していたのですが、


      分量が増えて来たり、私の連絡が遅くなったりしてしまうとどうしても時間差ができてしまうので、会員用としてはmoodleというものを利用して、系統的に全体図がみえて、自分で予習をしたり復習できたりという空間をネット上でつくってしまおうと思ったのです。
      たとえば、下の画像だと、これは小学校5年で学習する倍数や約数の動画です。
      だいたい、生徒は、5本〜7本の動画を一週間でみてきます。一日1本です。1本は5分くらいで終わるものですので、1日おきに10分でも大丈夫です。この動画をみて、演習問題を家で繰り返し学習し、塾にきて応用問題に取り組むという形です。


      これをすると、教室の中で授業をすることはなくなりました。机間巡視をしながら、つまっている生徒や集中力がなくなってきている生徒に声をかけるだけでいいのです。どちらかというとティーチャーよりもコーチャーに近い役割ですね。

      ふるやまんは、数学検定認定のプロの数学コーチャーですので、こういう形態の方がきちんと指導できている感じがします。子ども達の学力を伸ばすのはどうすればいいかと聞かれれば、

      子ども達が頭を回転しているときに邪魔をしないこと、また回転するような課題を与えること

      だと思っています。だから、教育はどんどん個別化になっていっていいと思うけど、それは型にはめる個別化じゃなくって個人の能力を最大化にする個別化だと思っています。

      定期テストの点数をとる勉強。これも大事だし、入試で合格を勝ち取るための勉強。これも大事です。

      しかし、一番大事なことは、やっぱり

      「自ら学び、自ら考えることのできる人」

      になるわけです。稲盛和夫さんの言葉を借りるならば、
       
      時代を動かすのも、経済を動かしていくのも、
      その原動力は人間の心です。
      「何とかしなければならない」という強い意志を持って、
      何事も恐れず必死に努力を続ける。
      そうすれば、自分に足りないところが、自ずと見つかるはずです。
      それを懸命に学んで身につけ、また新たな目標に向かって努力をする。
      その繰り返しが、
      必ず人間を大きくさせるのです。

       
      先生が自燃性の人間でなければ、子ども達も燃えない。ふるやまんはずっと燃え続けていたい。そして、何かにチャレンジし続けていきたいと思っています。人からどう思われていても、自分でまず信念をもって、やってみよう!どうしてもやりたい!ということが見つかったふるやまんは幸せ者だと思います。

      そういう意味では、動画を使った教育というのは、勉強のペースをきちんとつくることができて、復習なんかも、忘れてなかなか先生に聞けない…ということはなく、動画を再度見直すことによって、自分で頭づくりができるのはとてもいいことですよね。

      写真のように教室で動画をみて勉強する。これはマスラボでは当たり前の光景です。
      分からないときは、「先生に聞く!」と思いきや、多くの子は「もう一度動画をみます(笑)」。


      家でもあまり勉強しなかった子が動画をつかって勉強するようになったり、ノートづくりが上手になったりしています。
      一斉授業ではないので、会員生は自分で好きなことをできるようになっています。管理も必要なときはしますが、基本は自分で予定を立てて勉強するというリズムをつけさせてあげたいのです。こういうことを小学生のうちからやっておくと、中学生や高校生になったときのタイムマネジメントのスキルが全然違います。

      「先生次は何をすればよいですか?」

      と聞くのではなく、

      「先生、次はこれをしたいと思っているけど、どうですか?」

      と聞かれた方が答えやすいですよね。
      そのためにもmoodleで全体像をみせながら、自分があとどれくらい勉強したら、どのレベルまでいけるのかという目安を示しています。

      マラソンを例にだすと、とりあえず完走できればいい人と、サブ4、サブ3を達成したい人とでは、求める練習量もプレッシャーも違います。そういうのをきちんと理解して、教育を受けられるようになれば、授業が退屈でとか、授業が意味わからないということもなくなって来ますよね。

      マスラボは、まだまだ生徒数は少ないですが、教育の未来を体感できる塾だと自負しています。

      でも、生徒たちにとっては、それがスタンダードです。それでいいと思うのです。何か特別なことをしているわけでもなく、普通に勉強の一部分に動画講義が入り込んで、目を輝かせながら勉強に取り組む姿をみると、やっぱり動画の威力ってすごいなと思うのです。

      最後は、マスラボ(ふるやまん)が目指す教育の未来について語ってこの連載シリーズを終わりたいと思います。

      第1回 始まりは我が子の一言から
      第2回 eboardの中村さんとの出会い
      第3回 親子で学ぶ動画の可能性
      第4回 武雄での反転授業動画
      第5回 全国学力テストでの解説動画
      第6回 ExplainEverythingは神アプリ?
      第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立
      第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?
      第9回 マスラボと動画講義←今ここ
      第10回 マスラボが目指す教育の未来

      動画講義を作成することに興味がある方は、「パソコンで作る!簡単動画講義の作り方」というオンライン講座を2015年5月9日から4週間で実施しますので、こちらをご覧下さい。
      (申し込み締め切り5月7日。定員30名)


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      第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?

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        動画講義を無料で公開し続ける理由

        ここから3回は、動画講義の方法ではなく、動画講義を使って何をしたいのかということを話していきたいと思います。

        現在YouTubeにあげている動画は約1200本、幼児から高校生まで主に数学・算数を中心に動画をあげています。どの動画も小学生は5分、中学生は10分、高校生は15分程度の動画にまとめています。これは動画をみる人の集中力が長過ぎるともたないので、短くしています。

        もちろん、短すぎる!という意見もいただくのですが、トータルすると上記の時間以内におさめておくのがいいかと判断しています。

        始めた当初は、子どものためにと思ってしていたことですが、カーンアカデミーやeboardに刺激されて、とりあえず無料でどんどん載せていって何が起こるか楽しんでみようということで無料公開しています。

        はじめは一日に5回再生とかでしたが、続けていくと、段々と再生回数も増えて来て、
        多くの人にコメントやメールをいただいて、「ありがとう」をたくさんもらえるようになりました。

        マスラボにも、この無料動画をみてからふるやまん先生の授業を受けさせたい!と思って問い合わせを頂いたり、実際に動画をみながら勉強している人から質問をしてもらったりと思わぬ出会いも増えて来ました。

        何より、こんな動画をつくっていますといってすぐに自己紹介ができるので良いですね。

        今の時代は、ネットが繋がればいつでもどこでも勉強ができる時代になっています。そんなときに、算数や数学に苦手意識をもっている人を1人でも少なくしたい。できないことを理由に将来の選択の幅を狭めるということを選択して欲しくないなと思っています。数学は積み上げの科目(いや、全ての科目がそうかもしれません)なので、諦めずにきちんと取り組むことができれば苦手意識もなくなっていくと思うのです。

        そのためには、幼児から高校の範囲までの動画を全てそろえる必要があったのです。だいたい、3000本くらいであれば、すべてそろるかなぁという目安を立てて、つくりまくってます。

        信念をもって、つくりまくっていると、協力者が現れるんですよね。それがパパしゅくの小川さんでした。

        https://sites.google.com/site/furuyamanclass/



        こんな素晴らしいサイトをつくってくれました。
        無料で公開することによって、多くのことを得られています。100本より500本、500本より1000本と増えていくにしたがって、オンラインの動画だけでなく、オフラインでも繋がりが出てくるのがとても面白いことですよね。

        そして、この動画で培った技術をもとに、マスラボでは反転授業に挑戦することになります。次回に続く!

        第1回 始まりは我が子の一言から
        第2回 eboardの中村さんとの出会い
        第3回 親子で学ぶ動画の可能性
        第4回 武雄での反転授業動画
        第5回 全国学力テストでの解説動画
        第6回 ExplainEverythingは神アプリ?
        第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立
        第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?←今ここ
        第9回 マスラボと動画講義
        第10回 マスラボが目指す教育の未来

        動画講義を作成することに興味がある方は、「パソコンで作る!簡単動画講義の作り方」というオンライン講座を2015年5月9日から4週間で実施しますので、こちらをご覧下さい。
        (申し込み締め切り5月7日。定員30名)



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        第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立

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          前回、ExplainEverythingでiPadの神アプリを紹介しました。武雄の反転授業も当初はこれでつくっていました。もはや職人技とも言える卓越した技術で動画を撮影していのですが、これだと

          ふるやまんだからできるんでしょ

          という風になってしまいます。これは動画を発展させたい僕にとってはあまり嬉しくない言葉です。みんなが手軽に楽しみながら動画がつくれるようなソフトはないかと探していました。そんなときに、eエデュケーション総合研究所の井上さんに紹介していただいたScreencast-O-Matic(SOM)というソフトが私の中でとても使いやすかったのです。

          井上さんは、私のインタビュー記事を書いてくれています。こちらもぜひどうぞ。
          反転授業の実践事例

          画面キャプチャをしてくれるソフトというのはたくさんあったんですが、有料のものが多く、限られた予算の中でできるだけ低予算で動画を作成したいと思っていたときに、紹介されたこのソフトは、ダウンロード不要、即動画がつくれて、YouTubeにアップしたり、mp4に変換できたりという魔法のようなソフトでした。

          しかも、15分までは無料とという太っ腹さ。
          有料版も年間15$程度と非常にお得です。

          早速、有料版で試してみると、とてもスムーズにつくれることが分かりました。
          もちろん、このソフトの他に、ペンタブレットも必要でしたので、ペンタブをつかっています。私の使っているペンタブは、WACOMの一般的なもので、

          Intuos pen small

          というものです。一万円弱でした。ヘッドセットなどは使わず、iPhoneなどに付属しているイヤホンを使用しています。これは現在も同じです。

          では、まずは百聞は一見に如かず。どのような動画がつくれるのかをおみせしましょう。

          小学校4年生(立体図形)

          ペンの色や太さも自由自在に変えることができます。
          また、この動画のように、事前にテンプレートをつくっておけば、様々な背景で動画をつくることができます。

          小学校4年生(面積の単位)

          カーンアカデミーのように背景をブラックにして、書きながら進めることもできます。
          動画作成技術をあげるには、気軽につくることができるというのはとても大きなポイントです。

          SOMはアップロードする時間も短いし、YouTubeにあげる際に、キーワードや概要もきちんと入力してできるので、アップロードしてからの手間が省けます。再生リストにキーワードで自動で登録にしておけば、ストレスフリーでどんどん動画がつくれるようになります。


          たとえば、上の再生リストのように「三角関数」をキーワードにつくっておけば、タイトルに三角関数を含めると自動的にリストにいれてくれるので、どんどん更新していっても整理する手間が省けるんですね。

          このブログの一番上の写真は、マスラボの会員生が実際に、動画をつくってみたい!といって作っているところです。小学生です。小学生ってとても好奇心があって、先生や大人のしていることを何してるのかなぁ?って思いつつ自分でもやってみたいって思うんですよね。

          そして、彼が動画をつくってみた感想は

          人に説明するのがこんなに難しいとは思わなかった。

          これは素晴らしい発見ですよね。人に伝えるというのは思った以上に頭を使うのです。特に、動画の場合は、相手の反応によって自分の授業具合を変更できないので、きちんとシナリオをある程度あたまにいれてつくるというのが大切です。

          インプットだけでなく、このようなアウトプットの練習も子ども達にさせると面白いかもしれません。グループで一つの解説動画をつくってみるという学び合いだけでも多くのことが学べると思います。

          SOMは小学生でも動画作成ができます。あとで修正も簡単にできるので、とりあえず収録して、もう一度チェックしてまちがったところだけ直すということも簡単にできます。

          みんなが手軽に動画がつくれるようになると、いろんな学び方がまた出て来て、好奇心をもちながら学習を続けることができると思うんですよね。今までの教育が間違っているわけではなく、新しくいいものがあればそれを積極的に取り入れていきましょうということです。

          次回(今日の夜更新予定)は、なぜふるやまんが1000本以上の動画をつくり続けるのかについてお話したいと思います。


          第1回 始まりは我が子の一言から
          第2回 eboardの中村さんとの出会い
          第3回 親子で学ぶ動画の可能性
          第4回 武雄での反転授業動画
          第5回 全国学力テストでの解説動画
          第6回 ExplainEverythingは神アプリ?
          第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立←今ここ
          第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?
          第9回 マスラボと動画講義
          第10回 マスラボが目指す教育の未来

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          第6回 ExplainEverythingは神アプリ?

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            ふるやまんは現在1200本近く動画をつくっていますが、どのようなソフトで作っているかというと、一つはiPadのアプリである「Explain Everything」というものを使っています。

            去年、このアプリのオンライン講座を行いました。
            神アプリExplainEverythingで超簡単に動画講義をつくる方法

            このときに、田原さん、横川さん、桑子さんと打ち合わせしながら動画講義に関して談義する楽しさ。そして、皆さんの仕事のスピード感に圧倒されまくりでした。仕事っていうのは、こういう風にすると楽しいんだなと思って、武雄の動画作成で忙しいときでしたが、なんとか乗り越えることができました。

            動画講義の中で、いろんな人が課題をもって取り組み、動画で解決したいということやこういう動画がつくれるんであれば、こういう活用をしてみたい!と色々な意見がでてきてとても有意義でした。

            さて、こんなExplainEverythingですが、僕がイチオシする理由は、すぐにmp4に変換できること。そして、有料(現在なんと120円)ですので、企業ロゴが入らないことです。

            会社や学校で使う場合は、このロゴが入るっていうのがとても厄介で、これがあるために動画としてはどうなの?みたいな感じになってしまうというのがネックでした。なので、このアプリを見つけたときは、うぉぉぉぉ!って感じで1人で興奮しまくっていました。

            当時、使っている人はほとんどいなかったので、英語のサイトをみながら、一つずつ動作を確認していき、動画をつくっていきました。いくつか紹介しますね。

            小学校算数(単位換算)


            中学数学(体積比)


            高校数学(二次関数)


            このように手書きで、本当にノートに書きながら解説しているような形でつくることができます。
            慣れてくれば、すぐにこれくらいの動画はつくれるようになります。

            このアプリに出会わなければ武雄の動画もまた変わったものになっていたかもしれません。

            また、アプリは手に入れたけれどもどうやって動画をつくればいいか分からない人もおおいと思います。

            僕もあーでもない、こーでもないとないと1人で悶々としながら格闘していました。どうしても表現できない動きがあって一日中頭を抱えていたこともあります。でも、今は違います。多くの人が動画講義をつくることは、誰でも安価にできることなのです。そして、いろんな人の知恵が集まってさらによい動画づくりができる時代になりつつあります。

            下記に紹介している動画講義のオンライン講座はそういった繋がりを求めている人にはぴったりかもしれません。動画はつくりたいけれど、どうやってつくっていけばいいのか分からないというような人も大丈夫です。いちどページをのぞいてみてください。

            次回はですね、ExplainEverythingと同様に僕が神ソフトと認定しているScreencast-O-maticについて話してみたいと思います。

            第1回 始まりは我が子の一言から
            第2回 eboardの中村さんとの出会い
            第3回 親子で学ぶ動画の可能性
            第4回 武雄での反転授業動画
            第5回 全国学力テストでの解説動画
            第6回 ExplainEverythingは神アプリ?←今ここ
            第7回 Screencast-O-Maticで量産体制の確立
            第8回 なぜ無料動画をつくり続けるの?
            第9回 マスラボと動画講義
            第10回 マスラボが目指す教育の未来

            動画講義を作成することに興味がある方は、「パソコンで作る!簡単動画講義の作り方」というオンライン講座を2015年5月9日から4週間で実施しますので、こちらをご覧下さい。
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